2024年春アニメ5話ぐらいまで観た感想・評価

アニメ

こんぬつは。

前回のブログでは平均すると3話ぐらいまで観た後の感想・評価でしたが今回は5話ぐらいまで観た後の感想になります。前回と評価に変化は出てきたのでしょうか?ネタバレも含みますのでご了承ください。

終末トレインどこへいく?

この作品は安定して面白いです。

ストーリーの意外性と作品のクオリティもレベルが高く観ていて爽快です。この先の展開も全く読めない所もポイントが高いです。7Gの世界が作り出したこの世界。世界が膨張したが故の池袋までの遠い道のり。その道中に毎回出てくる変なキャラ。きのこが頭から生えた人や電車に突撃してくるヤギ人?とか小人になってしまった人。毎回飽きさせませんが狂気を感じますw

この勢いで最終回まで駆け抜けてもらいたいです。

前回の評価:◎ ⇒ 今回の評価:◎

アストロノオト

めぞん一刻間だけのアニメかと思ってましたがストーリーは全く違います。ミボー星からやってきたミボウ人のミラさん。同じくミボー星からやってきたペットの犬は仮の姿のナオスケ。あすトろ荘でずっと何かを探してます。ストーリーのベースがそこにあるようです。

この作品はとにかくミラさんが可愛い。どちらかと言えばリアル路線な表情しているのですがその笑顔が素敵です。また宇宙人だから地球のことが無知すぎるところも可愛いです。ここにきて新たな住人が登場するなどまだまだ波乱はありそうです。

この作品も最後まできっちり観ます!オープニング曲の『ホホエミノオト』は相変わらずツボです。

前回の評価:◎ ⇒ 今回の評価:◎

夜のクラゲは泳げない

イラストを諦めていた海月ヨル(光月まひる)と元アイドルの橘ののか(山ノ内花音)の出会いから始まります。

2人が一緒に曲を作りたいとなり前半部分の話はメンバー集めと言ったところでしょうか。

4話からは曲作りが始まりいよいよJELEEとしてのグループ活動が始まります。徹夜で作ったオリジナル曲のpvが思わぬ形でバズります。そんな中でいわゆる普通のキャラの海月ヨルが粒だった他のメンバーとのギャップに悩みます。自分のデザイン力の無さに失望…

と話が進むごとにとても面白くなってきました。絵のクオリティも高く、JELEEが作った『渋谷アクアリウム』という曲もめちゃいい曲です。

この作品も最後まで観ます。

前回の評価:〇 ⇒ 今回の評価:◎

じいさんばあさん若返る

こちらの作品も5話まで観ましたがうーんですねぇ…。

若返ったじいさんとばあさん。だからと言って何かあるわけでもなく、無理やりな展開が繰り返される…個人的にうーんですねぇ。

設定が把握できないんですが若返ったり元に戻ったりまた若返ったり。なんだかご都合主義な感じがします。

そろそろリタイアですかねぇ。

前回の評価:△ ⇒ 今回の評価:△

変人のサラダボウル

相変わらずタイトルの意味は分かりませんがすごく好きな作品です。最後まで観るの確定です。

毎回笑わせてもらいますし繰り返し視聴しています。サラが名探偵コナンのあの曲を口ずさみながらスケボーを持って登場するだけで笑えます。とても元皇女とは思えません。サラがお風呂でスマホ使う時は透明の袋に入れて使うとか設定が細かすぎて好きです。

元女騎士リヴィアはホームレス生活も板に付いたようで安心です。出てくるキャラの名前がプリケツって声優に何を言わせているんだかwちょいちょい下ネタ挟んできます。怪しい宗教や転売ヤーを題材にするとかとにかくすごい作品です。

水風呂が最近の長良川ぐらい冷たいって名言ですね。

それとレタスとキャベツの違いの唄ってなんですか。

前回の評価:◎ ⇒ 今回評価:◎

ゆるキャン△SEASON3

ずっとゆるきゃんっぽい感じというかキャンプしないでバイクと電車でふらふらしているなぁって感じですかね。

なんでそんなに吊り橋渡る?と、まぁストーリーはなんだかなぁです。

次回からいよいよ大垣・犬山・恵那のトリオキャンプみたいなのでちょい期待です。

前回の評価:△ ⇒ 今回評価:△

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

この作品はストーリーとキャラが抜群です。チート感の出し方が圧倒的で観ていて清々しいです。

原作ありきの作品ですが原作も読んでてかなり楽しい作品です。それを一切クオリティ落とすことなく映像化しているのでかなりの良作となっています。まだ観てないぞって人は1話からしっかり観てほしいです。

前回の評価:◎ ⇒ 今回評価:◎

花野井くんと恋の病

3話から5話までの間に大きく花野井くんとほたるちゃんの仲が深またっということはありません。花野井くんの考え方に少しほたるちゃんが気づかないうちに振り回されている様子。

やはり花野井君が謎多き男の子なのでこの後のほたるちゃんとの関係が心配になります。恋愛に無知なほたるちゃんが傷つきませんように。

前回の評価:〇 ⇒ 今回評価:〇

ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

主人公の高校1年生の徳光森太郎。5話まで来ると完全にハーレム状態。ここまで振り切ってハーレムとちょいエロに振り切ってしまうと楽しく観れます。天使や雪女など特殊な女性が出てきますが性格が良いので森太郎が単純に羨ましい。

また新キャラ(もちろん女子)が出てきたのでどう転ぶのか楽しみです。

前回の評価:〇 ⇒ 今回評価:◎

声優ラジオのウラオモテ

夕暮夕陽に枕営業疑惑が。そして夕暮夕陽の素顔がついにばれてしまいます。学校もばれ、実は根暗な高校生であることが。もちろん枕営業などではなくその疑惑は晴れますが今後アイドル声優としての活動は閉ざされてしまいます。ラジオ番組の相方歌種やすみとの仲も少し良くなったように見えますがはたして…ただ打ち切り予定だったラジオ番組は継続することに!

今後は二人の仲は良くなっていくと想像します。ただ落ちたイメージを回復するためにグループ活動に力を入れたり怖い先輩とやりあっていくことになるのだと思います。

ウラオモテというタイトルですが、ウラがこんなにギスギスした感じなのかと思うとちょっと引いてしまいます。

前回の評価:〇 ⇒ 今回評価:〇

ささやくように恋を唄う

どんどん面白くなってきています。GL(ガールズラブ)がベースなのは変わらないのですが依先輩が恋した後輩ひまりにドキドキしている姿が微笑ましい。ひまりは依先輩には憧れのような好きという気持ちでしたが、少しずつ恋のような好きに変わってきている様子。

はっきりしないひまりの様子に業を煮やした依のバンドメンバー水口亜季がひまりに宣戦布告…

まさかここにもGLがあるとは予想外。急激に面白くなってきました。今後の展開に期待。

前回の評価:◎ ⇒ 今回評価:◎

となりの妖怪さん

妖怪と人間が上手に共同生活している世界。妖怪が一緒に生活していることに誰も不満がない世界。相変わらず観ていてホッコリします。

色々と問題が起きますがこの作品はスピード感がありすぐ解決してくれます。観ていて飽きてこないです。妖怪の基準もゲゲゲ…みたいな概念ではなくその物に魂が宿る…みたいな感じで妖怪ができるようです。

フォルクスワーゲンの自動車に魂が宿った妖怪はワーゲンさんです。ワーゲンさんが自動車学校に通うのはツボりました。独特の妖怪がいる世界にはまる人も多いのでは?個人的には最後まで期待しています。

前回の評価:◎ ⇒ 今回評価:◎

やはり話が進んでくると面白味が増してくる作品が多いです。個人的にはゆるキャン△がもう少し繰り返し観たくなるような作品になってほしいのですが繰り返し観た回はないです。最推しは『変人のサラダボウル』です。もっと話題になってほしいのは『アストロノオト』ですね。

気になった作品があったら動画配信サービスで1話から観てみてください。

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