自動車のスマホホルダー皆さんどうしてますか。設置してますか?そんなもの必要ない!って方はこのブログは閉じてください。
・まだ設置していないけど何れは設置したい。
・今現在設置しているけどなんだか納得いかない。
・考えたこともなかったけど興味はある。
・車にナビがない。
・ナビはあるけど更新料払うのが嫌で古い情報のナビのままだ。
・車のオーディオにBluetooth機能がないためスマホで音楽を流している。
以上どれかひとつでも該当する方はスマホホルダー設置に向いてますので是非最後まで読んでください。
スマホホルダーの種類
・エアコン吹き出し口設置型
これは1番イージーなスマホホルダーです。老若男女問わず誰でも最初に脳裏をよぎるタイプです。
メリットは吹き出し口に引っ掛けるだけなので設置はとても簡単。デメリットは安定感にかけること。走行中に吹き出し口が下を向いたりして落ちることもある。昨今の巨大スマホ勢の重さに耐えられず吹き出し口が壊れそうになる。エアコンの向きが限定的になる。夏場は冷房の風がスマホに当たり水滴がつくことがある。スマホ内部に水滴が付いたら取り返しがつかない故障の原因になることもある。
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・吸盤固定型
メリットはダッシュボードなど平らなところならどこにでも設置できる。自由度が1番高い。デメリットは昨今の巨大スマホ勢の重さに耐えられず走行中に吸盤が外れ下に落ちる。最悪事故の原因になる。夏場はダッシュボード上が80℃前後の高温になることもあり特に吸盤には過酷な状況となり取れやすくなっている。平らな面がない車にはそもそも不向き。
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・クリップ型
メリットは挟める場所があればどこでも設置可能。平らな面がない車の救世主。単純設計だから割とリーズナブル。とにかくクリップのバネが強力でちょっとやそっとじゃビクともしません。安定感はピカイチです。デメリットはクリップのバネが強力すぎて軟弱な方ではハサミを開くことができない。
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・ドリンクホルダー設置型
ドリンクホルダーに入れるタイプです。様々なホルダーのサイズに調整できるものが多いです。引き出し型のドリンクホルダーには不可です。
メリットは…特筆すべき点は見当たりません。画面を見ることがなく、ただひたすらスマホから曲を流すだけだったら気になりません。デメリットは目線が下がります。ナビには向いてません。音声ナビのみでOKな方なら問題はないです。
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おすすめスマホホルダーは
自分も色々と試してきましたがダッシュボードに平らな面がある車は吸盤タイプでも良いかと思います。しかし、夏の暑さを耐えられるかどうかです。個人的にベストはクリップタイプです。とにかく安定感が素晴らしい。まず安定感が無いことには始まりませんからね。
個人的にもクリップ型を愛用しています。旧型のヴェゼルに設置しています。旧型のヴェゼルはダッシュボード周りに平らな面が全くなく吸盤型ではかなり苦労しました。吸盤で貼り付けた上から強力な粘着テープで固定しましたが夏の高温に耐えられず幾度となくホルダーの根元から落下しました。90度まで耐えられるテープだったのにダメでした。
藁にもすがる思いで手を出したのがクリップ型です。安定感が抜群です。なぜ最初にこれを購入しなかったのか後悔しかありません。
自分の車に設置したブログはこちらになります。参考にしてください。
変わり種としてルームミラーに取り付けるタイプもあります。写真ではナビとして利用してますがそれよりも走行シーンを撮影するのに向いてるかもしれません。ドライブレコーダーの代わりに使えるかもしれませんね。
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