超キャンプ初心者の自分ですが、これをやったらキャンプでしょ!!っていうのがあります。それをちょっとランキングで発表!!

5位 テント
キャンプの雰囲気を出すならテントが1番早いですね。形は色々ありますが、設営が簡単なのが良いかと思います。今自分が持っているのはティピータイプ。設営はまあ簡単なんですが、片付けが複雑。正方形や長方形なら折りたたむの簡単なんですが、六角錐の形をしているのでテントカバーもグランドシートも均等にたためません。購入したときにすごくコンパクトにたたんであって袋に入っているのですが絶対元通りたたむことは不可能です。メーカーにはカバーたたみ職人がいるのでしょうね。尊敬します。
ティピーは特殊な形状ですが一般的な形のものはそこまで複雑ではないので初心者の方はそちらがおススメです。自分も初心者なのですがね…


4位 キャンプグッズ購入
最近増えたキャンプグッズ売り場。次は何を買おうかな…こんなのもあるのか…これは使えるな…などなど人それぞれ思うこともあると思います。個人的にもうそれはキャンプ!キャンプへの期待を膨らませ行動していることはそれはもうキャンプと言っても過言ではないでしょう。
しかし、なんであんなにキャンプグッズ売り場って楽しいんでしょうかね?子供心が蘇ったみたいにワクワクしちゃいます。


3位 タープ
個人的にはテントよりもタープですかね。お泊りキャンプでしたらテントは必須です。オートキャンプならいらないかも。でもタープはどのキャンプでもあった方が便利です。日中の日よけには欠かせませんですし、ちょっとした風よけにもなります。難燃性のタープを選べばタープの下で焚火もできますしね。必然的にタープの下に人が集まってきます。


2位 キャンプ飯
外で食べるご飯は美味しいですよね。ご飯なんてなんでもいいんです。カップ麺から本格的な料理までありますがどれでも正解。美味しければなんでも良し!なんなら美味しくなくてもそれはキャンプ飯!それも醍醐味なんです。自分は簡単なはずの焼き芋やトウモロコシですら焦がしていますが少しでも食べられる部分があれば楽しく食べられます。
個人的に美味しかったのは金沢で購入した『のどぐろの干物』。いつか食べようと保管していたらあっという間に賞味期限が切れました。もったいなくて火を通せば問題ないかと炙って食べたのですがメチャメチャ美味しかったです。干物はキャンプ向きなんでしょう。

1位 焚火
もう焚火してたら何もいりません(そんなことはないか)。黙って火を眺めてるだけで非現実感を味わえてしまいます。夏場は暑いうえに熱い火はしんどいので個人的には冬の焚火がベスト。着火剤から火を点けて、薪や炭に火を移していく段階で毎回胸が高まります。火には何か人を魅了するものがあるのでしょうね。

あくまで個人的ランキングです。人によっては全く違う結果にはなるのでしょうが、それがキャンプなんだと思います。キャンプ場には細かなルールがありますが、キャンプにはルールがない。常日頃クールに縛られた人たちが憩いを求めてキャンプにはまるのはそういうことなんでしょうね。

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